子育て

1年間インターナショナルスクールに幼稚園児を通わせて感じたメリットとデメリット

こんにちは

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元帰国子女、元留学生、元駐在員、ついに駐妻のLamaです。

今は中国で2人の子供を育てています。

日本の夏を満喫中です。

1年間、北京でインターナショナルスクールに幼稚園児の娘たちを通わせてみて、起こった変化をビフォー&アフターで書いたので今日はメリットとデメリットについて思うところをまとめてみました。

メリット

多様な文化に触れられる

私が日系幼稚園ではなく、インタナショナルスクールを検討した時に一番重視したことです。北京は中身は中国人だらけの「なんちゃってインター」も数多く、外国人中心の学校はとにかく学費が高いので迷いましたが、今は選んでよかったと思っています。

いろんな国に興味をもっていて、イギリスはどこ?ドイツはどこ?というように世界地図にも興味津々。私たち夫婦が旅行好きなので、うまいこと子供たちも巻き込みつつあります。

日本ではとても知り合うことがなかったであろう国の子供たちと一緒に学んでいるのは、きっと今は分からなくても、きっと後から記憶を振り返った時に彼女たちの財産になるでしょう。

親自身もいろんな国のママ友ができて、それもなかなか楽しい♪

いろいろな国の教育事情や、しつけのスタイルが垣間見れて面白い。

Lamaは子供の頃アメリカで現地校に通っていましたが、アメリカ人の中にポツンと日本人ファミリーがいるのではなく、ここではそれぞれ別の国から来ているので、誰もがマイノリティー。

どのスーパーで野菜買ってる?というような話題から、旅行に行くならどこがおすすめ?というように話題も共通するので孤独感はありません。

そしてママ本人も留学経験があったり、インタナショナルスクールを選ぶくらいなので、外国文化に興味を持っている人が多いのでコミュニケーションが取りやすいと感じます。

書いてみるとなんだか私が楽しんでいるみたい(*´艸`*)

クリエイティブなカリキュラム

さすが高額の学費を取っているだけあります。

イギリスはもともと教科書を使わない授業だと後から知ったのですが、それ以外はLamaがアメリカで受けていた教育に近いなというのが一年通って受けた印象です。

教科ごとに別々の内容を学ぶのではなく、あるテーマが設定されて、それと連動して各教科で学びます。

例えば「中世」というテーマが設定されたときは、「英語(国語)」クラスではその時代を描いた作品を読み、「算数」では幾何学模様のステンドグラスを作り、「社会」ではその時代の歴史を学び、「図画工作」ではその時代の作品を鑑賞する、というような感じです。

これ、意外と頭に残るんですよ。

教科書にどんなことが書いてあったかはすぐ忘れますが、Lamaは30年近く前にやったテーマ学習のこと、今でも覚えています。

Lamaの娘の通う学校は幼稚園児から授業にアプリを取り入れたり、さらに今話題のSTEAMプログラムも導入していたり、IT化でも日本の公教育の1時代先を行く感じです。

コミュニケーションに臆しない

子供の年齢が小さかったので狙っていたよりも早く、効果が表れた感じです。

Lama自身アメリカに行ったのは小学校5年生だったので英語を身につけるのは、辞書をひきひき、間違えたりしないかドキドキ、今思えば大人が外国語を学ぶのと同じくらい葛藤しましたが、幼稚園くらいだと、辞書なんかもちろん使えないので、毎日が出たとこ勝負(^^;)

それで度胸がつきました。

「はーいえんしー」って何?

ある日こう言いながら帰ってきて、しばらく考えたら「Hide and seek(かくれんぼ)」だったとか、本人は日頃お友達が言っている言葉を忠実に再現して、意味を理解しています。

分からない時はLamaに聞いて来たり、失敗・間違い・わからないことが全く苦ではなさそうです。

言葉ができなくても臆しない、これはこれから何を学ぶときにも、失敗を恐れないことや、分からないことを恥ずかしいと思わないという心のハードルを下げるのに効果てきめんだと思ってます。

人間何かと羞恥心やプライドが邪魔するものです。

これから学習すること全てに良い影響を及ぼす力じゃないかなー。

 

デメリット

いいことばかりではありません。

インターナショナルスクールに通うとこんな厄介なこともあるのです。。。

日本語を忘れる

子供の年齢が小さいとダメージは大きいです。

一時帰国で日本に滞在して1か月たちましたが、意識して日本語の遊び(かるたなど)も取り入れてようやく日本語が戻ってきた感じです。

とはいえ小学生くらいだとまた別の問題があって、しゃべり言葉は大丈夫でも、読み書きで苦労があるようです。

そもそも小学校に入ると日本で学校に通っていてもみんな苦労する漢字もあります。

何よりも周りの日本人ママたちが一番問題視しているのは「作文ができない」ということ…

これは今からすでに対策を試行錯誤中なので、また効果があったものについて報告しますね。

今思っているのは、日本で学校に通うより間違いなく遅れるので、某〇もん式のように先取りで進めてみる案です。サブリミナル効果、ステルス戦略、、、なるべく勉強ではなく取り入れていきたいと思っていますので乞うご期待(笑)

長い友情が続きづらい

Lamaは転勤族なので、子供の心の痛み分かります。

インターナショナルスクールに通う子供たちは、「外国パスポートを持つ中国人」以外は親の仕事の都合で北京に暮らしています。

当然時が来れば本国、もしくは他の赴任地へ旅立っていくことになります。

転勤族のLamaはほぼ3年に1度、さよならと初めましてを繰り返していましたが、それは私以外はみんな地元というケースにおいて。

ここでは全員が転勤族です。

年度の途中でお友達がいなくなってしまったり、同じクラスで仲良しになった友達が、学年末に本国に帰ってしまったりとサイクルがものすごく早いのです。

Lama自身入学した学校を卒業できたのは大学が初めてだったくらい転校続きの子供時代を送ったので、同じ道を通る娘たちにそれほど不安はありませんが、環境に慣れるのに時間がかかる子供には少し心の負担があるかもしれません。

休みが長い…

今まさに長い夏休みを過ごしています。

6月半ばから8月半ばまで2か月お休みです。

インターナショナルスクールは6月が年度末ですが、今年度の授業数を確認したら175日でした。

半年以上休み!!!

何度も言いますが「高額の授業料」をとっている割に、しっかり休まれます。

夏休み以外にクリスマス休暇が1か月近く、中国の祝日はもちろん休み、他にも先生のトレーニングと称するものやよくわからない謎の休みが何度かあります。

旦那さんもお休みであればよいのですが、そうでない時はなかなかハード…

そんなときのLamaの対策ですが、1週間以上の休みは買い出しもかねてなるべく日本に帰るようにしています。

気が付いたのはヨーロッパ出身の子供たちは遠すぎるので、夏休みとクリスマス以外は結構北京に残っているので、そういう子たちと遊ばせるようにして来年は乗り切ろうと思います。

読んでいただきありがとうございます。

このブログがあなたのお役に立てれば嬉しいです(^^)

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