こんにちは
元帰国子女、元駐在員、今は駐妻のLamaです。
これから身の回りことを中心に世の中にシェアしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ブログを始めたきっかけ
昨年1月から旦那さんが海外駐在になりました。
駐在員本人はともかく、中国に家族を連れてくるかどうか、誰もが悩みますよね。
Lamaの場合、留学生として約1年、駐在員として3年間北京で過ごした経験もあったので、中国がどんな国かよくわかっていたのでなおのこと悩みました。
そして迷った結果、最後は占いも頼りに(笑)一緒に来ることに。
ワンオペ育児で半年間をしのいだ後、仕事を辞めて昨年7月に中国に2人の娘と一緒に渡航しました。
最初の半年は生活に慣れることや、住環境を整えたり、それなりに多忙だったのが、だんだんやることがなくなってきました。大学を卒業して以来16年、産休・育休期間を除いてずーっと働いてたので、ずっと家にいることにうずうずしてきてしまったのです(^^;)
もともと中国語は話せるので、あとは中国語ができる証拠としてHSKの資格を取ることを目標に、とにかく日常の実践あるのみです。(HSKって何?というかたはこちら)
今週末HSK6級受けますよ~。
2019年2月に合格しました!
<Lamaの心の声>
受験料高っ!!
びっくりしました。
アメリカでスパイ機関認定されている某「孔〇学院」主催なので、ついに私も資金源に加担してしまった。
子供のこと
Lamaには5歳と3歳の娘がいます。
北京で暮らすのにあたって、一番心配だったのが子供のこと。
医療や生活環境と不安な情報が飛び交う中でも、子供の教育は最もいろいろ悩みました。
前回駐在していた時、Lamaは独身だったので子供に関する情報はほぼ皆無。
駐在している旦那さんの同僚や、Lamaの元同僚たちからいろいろと情報収集し、家探しと合わせて日系・インター系・バイリンガル系と10校近く幼稚園を見学した結果、インターに通わせることにしました。
プロフィールにも書いた通り、Lama自身も子供時代を海外で過ごした帰国子女です。(Lamaのプロフィールはこちらこちら)
Lamaは小学校高学年から約5年間現地校に通いましたが、住んでいた地域は日本人コミュニティーが大きく、日本人同士で遊ぶことが多かったので帰国して言葉の壁を感じることはありませんでした。
日本で育った子供たちと違うのは、その間流行った歌とかテレビドラマが分からないくらいなので、Lamaは経験則上「大丈夫かな」と楽観的です。
とはいえLamaと違って、娘たちはまだ小さいので日本語をいかに維持するかについては観察と対策を試行錯誤しながら情報発信していこうと思います。
読んでいただきありがとうございます。 このブログがあなたのお役に立てれば嬉しいです(^^)