コーチング

終わり=始まり?!トランジションを意識的に乗り切る方法について

物事のスタートってなんだかキラキラして見えて、めでたいことに感じますよね。

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私もそうでした。

初めての出産で育休を取った時、みんながおめでとうを言ってくれました。

私は望んで子供を授かったこともあり、新しく始まる赤ちゃんとの生活がとても楽しみだったにも関わらず、ふたを開けてみると生活の変化に戸惑い、赤ちゃんのペースに合わせて、ただ時間だけが過ぎていく毎日。

赤ちゃんは日に日に大きくなっていきますが、それと比べて何の成長もない自分が許せなくなっていました。

新しいスタートばかりに目が向いて、それまで自分が持っていた自由や仕事に対する充実感、そして好きなだけ時間をかけて本を選んだり、静かにコーヒーを飲むといった時間が無くなることに全く気が付いていませんでした。

私は幸いコーチングに巡り合って、自分のことを許すことができ、前向きに育児と向き合うことが出来るようになりました。

(もちろんまだ修行中です)

辛いことがあった時は、案外人は慰めてくれたり声をかけてくれたりするものですが、卒業や結婚・出産といった、本来祝うべき変化の後に対応できず苦しんでいる人は意外と多いと思います。

有名なキャリア理論でも「トランジション」というのがあるのですが、終わりと始まりの間には「ニュートラルゾーン」と呼ばれる中間点があると定義されています。

何かが始まるということは、同時に何かが終わるということを意味していて、さらにその移行には、ある一つのステージの終焉によって失ったものや新しい環境が始まることによる混乱など、ニュートラルゾーンでしっかりと自分の感情や思考を整理したり、適度な休息を取ることが必要だと解説されています。

新しい希望する変化を乗り切るためのカギは、実は変化の先にあることよりも、自分が今持っている大切な時間や環境が終わるということを知っていることだったりするんですね!

これは硬い言葉では「区切り」とか「覚悟」というのかもしれませんね。

もしかしたらこれを読んでくれているあなたは新しいことを始めたいと思っているかもしれません。

新しいチャレンジ、ワクワクしますよね!

でもちょっとだけ立ち止まって新しいスタートを切った時、手放すことになってしまう今持っている素晴らしいものにもう一度目を向けてあげてくださいね。

ぜひありがとうの気持ちも忘れずに。

新生活応援しています!

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