娘は迷路が好きで最近は自作もして遊んでいます。
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今朝おもむろにこんなことを言っていました。
めいろのみちが2つにわかれても
どっちもゴールにつながればいいじゃん
なかなかいい考えだなと思いませんか?
誰にでもいろいろ迷って選択したものの、本当にこれでよかったのだろうかと自分の選択を肯定的に振り返ることが難しい、そんな過去ががあるのではないでしょうか?
私ももちろんあります。
その時点で考えられる最善の選択肢を選んだのですが、うまくいかなかったのです。
しばらくはあの時こうしていれば、とか他の道があったのではないか、とか後悔ばかりをしていましたが、コーチングに出会ってからはゴールを意識するようになりました。
過去は変えられないし、未来がどうなるか分からない以上、現時点での最善の選択をとってそこからゴールに向かうことが自分の責任範囲です。
結果的に違う道が近道だったということもあり得ますが、ゴールにつながる道は2つ以上あると思えば、回り道の時に見た景色が心の豊かさにつながったり、そこで拾ったものが何かの役立つときが来るかもしれませんよ。
◆今日の質問◆
うまくいかなかった経験から学んだことありますか?その経験はどんな価値をプレゼントしてくれましたか?
読んでいただきありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てれば嬉しいです(^^)
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