こんにちは
元帰国子女、元留学生、元駐在員、ついに駐妻のLamaです。
今は中国で2人の子供を育てています。
あけましておめでとうございます!
新年初投稿!!
子供の学校がお休みの期間中=子供が家にいるのでブログの投稿がなかなかできませんでした。
日本でもブログ更新したいと思ってパソコン持って帰ったのに、寝かしつけの時に私も見事に一緒に寝てしまい、結果的に「重い箱」を持ち歩くだけになってしまいました。
とほほ(・_・;)
さて、今日は新年最初の投稿にふさわしい話題で。
一年の計は元旦にありと言いますが、皆さん何か考えられましたか?
Lamaは子供たちのために4年前に始めて今でも毎日続けていることがあります。
それは日記を書くこと。
日記って大概三日坊主になりがちですが、どんなに忙しくても続けられる3行日記というのがあるのご存知ですか?
Lama自身、これを書き始めたのがちょうど下の子が8か月になり、育休から復職した時なので、忙しいママに本当にオススメの方法です。
忙しくても続けられる日記があった!
Lamaは駐在していた頃、自分のために日記を書いていました。
きっかけは人の名前とかをすぐ忘れるので、メモ代わりにでしたが、意外といつ誰と会ってどんな話をしたかの記録や、いろんなアイディアを反芻するアイテムとして重宝してました。
が、妊娠を機に一変。
気分が乗らなくて書く気がなくなり、いったん中断。
今度は上の子が生まれた時、何時に授乳した、今日は何を離乳食で食べてくれた、こんなことができるようになった、と育児ノートを書き始めました。
が…
2人目ができると、一人目ノートは疎かになり、二人目は忙しすぎて記入が適当になり、あることに気づきました。
あ、私ちゃんとやろうとしすぎてた。と
続かない原因はこれなのです。
書くのが大変すぎて書けない。
雑誌に紹介されているようなステキな手作りアルバムとかマジそんな暇ないのです。
『3行日記』のすすめ
2歳と0歳のこの子たちの成長を何とか残したいと私がたどり着いた結論は、ズバリ3行日記です。
そしてただの日記ではなく『10年日記』というやつです。
一日3行なので5分かかりません。
3行書けない時は一言でもいいと思います。
もちろん沢山の思い出がある日は書ききれませんが、それでよし。
毎日これをやったあれをやった、だけでも4年前の記録を眺めると、ただの日常が素敵な思い出に変わっています。
ちなみにLamaは子供2人分2冊書いています。
3歳の時にこんなことができたとか、この日同じことがあったけどリアクションが違った、というように2人の子供の個性が見えるのもまた楽しい。
日記を始めた当時、フルタイムで仕事をして、毎月のように出張し、睡眠不足で死にそうになりながらも1日5分なので続けることができました。
カバーも分厚くて、紙もしっかりしているので、10年耐えられそうな雰囲気です。
唯一の難点は旅行など長期で外出するときに重いけど持っていくか、携帯にメモしておいて後で転記するかを迷うくらいです。
以下、10年日記をさらに充実させるためにLamaのやっているアイディアを紹介します。
からだの成長記録
表表紙の裏に子供の2,3か月に1回身長体重を測って書いています。
面談記録
この日記帳には「年頭所感」「年末所感」という欄が設けてありますが、特に使わないので、私は保育園等の面談記録を転記しています。先生から聞いた園での様子やコメントは親の知らない一面があるので、その場で聞き流すだけではもったいない!
ぜひ記録に残してあげてください。
オモシロ語録
実は密かに楽しんでいるのが、これ。
子供って本当に突拍子もない面白いことを言いますよね。
その日の日記に書いてもいいのですが、それだと「どこに書いたっけー?」と後々なるので、Lamaはまとめて書き残しています。日付関係ないですしね。
抱腹絶倒の面白い言い間違いだけじゃなく、心に響いた子供からの優しい言葉も残しています。
子供のその時の一瞬の感性を切り取ったような言葉は、宝物のような記録です。
今年も1月1日のページを開いてみて、改めて続けていてよかったと思いました。
以下Lamaの「1年の計」
昨年ブログを始めて、幸い多くの方に読んでいただいたようでとても嬉しく思っています。
北京の情報だけでなく、Lamaが興味を持って勉強しているコーチングの話、子供の勉強や語学のことなど、いろいろな情報を今年も発信していけたらいいなと思っています。
今回の年末年始もそうでしたが、長期連休にさぼりがちになることが昨年からの反省事項なので、今年は頻度を上げて書いていきたいと思っています
もし何か「こんなこと書いてほしいなー」とか
「これ知りたいんだけど」ということがあれば、リクエスト送ってくださいね。
お待ちしています。
それでは今年もよろしくお願いします!
読んでいただきありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てれば嬉しいです(^^)
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