私はクリフトンストレングス®（旧名：ストレングスファインダー®）を使った、ストレングスコーチの修行中からこれまで100人以上の方に対して資質をベースにコーチングを行ってきました。
その中で気づいたのは自分の強みに気づいていない方の多いこと！
子供の頃からそうすることが当たり前で、全く特別だと思っていなかった方もいますし、ずっと弱みだと思っていてなんとか変えたいと逆方向に努力していたということをおっしゃる方もいました。
また、その資質が強いことでつらい思いをしたと感じてそれを打ち消すような「こうあるべき」を上位資質に持っている方もいらっしゃいました。
例えば、子供の頃どんな遊びが好きだったのか、友達とどんな付き合い方をしていたのか、インパクトに残っている記憶は必ずあるはずです。
それは自分の価値観や強みと紐づいていることが多いんですよ。
https://rani-coach.com/whenyouwere6/
ストレングステストを提供するギャラップ社が出版した書籍などでもテストコードがついているのでTOPを知っている方は多いはずですが、なかなか活用できている人は少ない印象です。
そして私はストレングスコーチとしてTOP５だけでなく34資質全てを見たほうがより自分の強みが理解でき、レポートを読むだけではなくコーチングを受けたほうがよりよくストレングスファインダーの使い方が分かると思っています。
ストレングスのレポートってAI翻訳のような感じで少し日本語としてこなれていなかったり、用語が特殊だったりするので、初見で腹落ちするのって難しいと思うんです。
なので、「ふーん、そっかー、当たってるし当たっていないような気もする…」という星占い状態のままで捨て置かれている方が多いのをまのあたりにしていて、これはもったいない！と思っている次第なのです。
コーチングを受けると具体的に何がよいかというと、資質の特性の理解はもちろん過去の経験と資質を紐付けることができるところ。
やはり自分一人の思考の枠の中だけでなく、外から質問をされたり、自分の中で当たり前だった部分にここってあなたらしいところですよ、とフィードバックをもらえると、さらに自信を持って将来の成功をつかむことができるはず♪
やはりコーチングが効果的だ！と改めて感じました。
具体的にコーチングって何を話すの？というのは不安に思っている方は多いと思うので、私のやり方を簡単にご説明します。
もちろんこんなイメージというひな形なので、その方の理解度やテーマに応じて内容は調整していますので、あくまで参考にしてみてくださいね。
- 1回目：レポートや過去の体験をベースに資質の分析
- 2回目：さらに自身の価値観と結びつける形で資質の使い方の深堀
- 3回目以降：強みを具体的なアクションに変えていくことに取り組む
これを機にストレングスファインダー®を受けてみたい！という方もぜひご連絡くださいね！
※本ページで紹介しているストレングスファインダー®やクリフトンストレングス®及び34の各資質名はGallup, Inc.の登録商標です。
