コーチング

生まれながらのダンサー:TEDトークから学ぶありのままを見ることの大切さ

私がコーチングの勉強を始めた頃に聞いたとても好きなお話があります。

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イギリスのジリアン=リンという舞台の振付師のお話です。

代表作はCATSやオペラ座の怪人で、どれも心を打つだけでなく、各国でロングラン公演を達成した素晴らしいミュージカルを作り上げた女性です。

彼女は子供の頃、学校でじっとしていることができなかったそうです。

1930年代当時、学習障害なんて言葉はないものの、先生からは何らかの障害を疑われ病院に連れて行かれます。

医者がジリアンを診てからしばらくして、「ママとお話があるからここで待っていてね」とラジオのスイッチをオンにしてから母親と一緒に診察室を出ました。

外に出た2人が窓から中をのぞくとジリアンはラジオの音楽に合わせてずっと踊っていたそうです。

医者は母親にこう進言します。

「ジリアンは病気ではありません。彼女はダンサーなのです。ダンスレッスンに通わせてあげてください」

そこから彼女はクラッシックバレエの世界で頂点まで上り詰め、バレリーナを引退した後は振付師として大きな功績を残しました。

自然に体が動いてしまうほど彼女はダンスが誰よりも好きだったはずなのに、そのことに気づいていませんでした。

それほどまでに彼女にとって踊ることは当たり前すぎて逆に盲点になっていたんですね。

ありのままに彼女をみた第三者がその才能に気づいたことで彼女の人生は一変しました。

このストーリーに象徴されるように、ある「期待する状態」に誰かをもしくは自分を変えようと願ったり、努力を重ねることが多くのストレスの要因になってしまっている気がします。

学校ではいい子で座っていなければいけないといった一定のルールがあり、それが苦にならなければいいのですが、どうしてもそれができなかったりする場合は、無理に相手を変えようという努力は多くの場合徒労に終わります。

本人がそうしたいかと思う以上に、その人の才能がどこにあるか、ということを注意深く観察する方が適切な状態に導くことができると私自身コーチの仕事をやっていていつも感じます。

あるがままの才能を受け入れた時に、才能が開花するというストーリーは枚挙に暇がありません。

https://rani-coach.com/asurfer/

もちろん自分で深く、自分の才能や強みを考えることも効果があると思いますが、コーチという第三者のセッションでフィードバックを受け取ったり、感じていることを言語化することでより自分の強みに気づくきっかけを増やすことができるかもしれません。

私がコーチングしているクリフトンストレングス®も、そんなあなたの才能を客観的に見せてくれるツールの一つなので、ご興味あればぜひご連絡ください。

※本ページで紹介しているストレングスファインダー®やクリフトンストレングス®及び34の各資質名はGallup, Inc.の登録商標です。

ちなみにこの話はTEDで歴代再生回数一位を誇るスピーチで語られた名エピソードです。

ロビンソン卿がイギリス人らしいブラックジョークたっぷりに教育論について語ったものですのでよかったら見てみてください(^^)

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